好き嫌いが激しい上司から嫌われる部下の特徴3つ【適正な評価を受けるコツ】

会社
なやみーマン
なやみーマン

だって、お気に入りの部下には手厚く指導するのに、

お気に入りじゃない部下には全く耳も傾けない…

 

適正に評価を受けられないから、仕事のモチベーションが上がらない…

 

好き嫌いが激しい上司から適正に評価される方法はないかなぁ

こういう悩みに応える記事です。
この記事でわかることは下記のとおりです。

✓好き嫌いが激しい上司が、嫌いになる部下の特徴3つ
✓好き嫌いが激しい上司とうまく付き合って、適正な評価を受ける3つのコツ
✓【番外編】好き嫌いが激しい上司から嫌われないことによるメリット

はじめまして、立岡といいます。
新卒から勤続11年の現役サラリーマンです。

入社してから複数の上司の下で仕事をしてきました。
その中で好き嫌いが激しい上司はいました
なので、あなたの気持ちはすごくわかります。

この記事では、『好き嫌いが激しい上司から嫌われる部下の特徴と、好き嫌いが激しい上司とうまく付き合って、適正な評価を受けるコツ』を詳しく解説します。

立岡
立岡

この記事を読むことで、
あなたは好き嫌いが激しい上司から適正な評価を受けて、

仕事にうちこむことができるようになるので、

最後まで読んでみてください。

1.好き嫌いが激しい上司が嫌いになる部下の特徴3つ

結論、好き嫌いが激しい上司から嫌われる部下の特徴は下記3つです。

【特徴1】上司へのリペクトがない
【特徴2】責任感がないように見られている
【特徴3】報連相をしない

1つずつ解説します。

1.1.【特徴1】上司へのリスペクトがない

上司は承認欲求が強いタイプが多いからです。

具体的には下記のような行動。

部下
部下

・上司に言われたことをしない。
・異なる部署の上司にだけ相談する。
・上司の話を聞かない。

1.2.【特徴2】責任感がないように見られている

責任感がない部下に対して、上司は不信感を抱くからです。

具体的には下記のような言動。

部下
部下

・失敗したことを人のせいにする。
・納期を守らない。

1.3.【特徴3】報連相をしない

報連相がない部下に対して、仕事をしていないと見なす上司もいるから。

具体的には下記のような言動。

部下
部下

・業務の進捗を上司に伝えない。

・会議の直前しか、上司と話さない。

報連相とは…
 報告:上司に業務の経過、結果といった進捗状況を伝えること。
 連絡:上司に業務の情報・進め方を知らせること。
 相談:上司に業務の困りごと、課題についてアドバイスをもらうこと。

こんな特徴がある部下は好き嫌いが激しい上司から嫌われることがあります。

2.好き嫌いが激しい上司とうまく付き合って、適正な評価を受ける3つのコツ

なやみ‐マン
なやみ‐マン

好き嫌いが激しい上司から嫌われる部下の特徴はわかった。

じゃあどうすれば、
好き嫌いが激しい上司から嫌われずに適正な評価を受けられるの?

結論、好き嫌いが激しい上司から嫌われずに適正な評価を受けるコツは下記の3つです。

【コツ1】上司を尊敬しているフリをする
【コツ2】必死に業務を遂行する
【コツ3】業務の節目だけでも報連相をする

2.1.【コツ1】上司を尊敬しているフリをする

あくまで、フリで良いです。
心の中では「上司の相手をしてあげている」くらいの気持ち接することで、
余計なストレスを感じないようにしましょう。

尊敬してくれる相手に対して、無下な対応をしないから。

尊敬してくれている部下に対して、悪い評価を付けにくくなり、
適正な評価に繋がります。

具体的には下記の感じ。

部下
部下

・上司の意向を業務織り込む。

・ささいなことでも報連相をする。

・上司の話に相槌を打つ、メモを取る。

2.2.【コツ2】必死に業務を遂行する

業務に対して当事者意識を持ち、できる方法を検討し、提案、実行をしていきましょう。

業務において、すべてが成果繋がることはないです。
目標に向かって必死に成果をあげられるよう努めている部下を上司は信頼するからです

必死で業務を遂行することで、上司以外の周りの人からも信頼にも繋がります。
周りからの信頼が高い部下に対して、上司は個人の好き嫌いだけでは評価をしなくなるでしょう。

具体的には下記の感じ。

部下
部下

・失敗が発生したときに、当事者意識を持って、すぐに挽回案を検討し、実行する。

・納期通り業務を遂行できるよう、自分以外の人に協力を促す。

2.3.【コツ3】業務の節目だけでも報連相をする

業務にはいくつかの節目があるはずです。
その節目のときだけでも進捗状況、課題、今後の進め方について
上司に伝えるようにしましょう。

報連相を受けた上司は、部下に対して業務が遂行していることを認識するからです。

具体的には下記の感じ

部下
部下

・1週間に1度、その週に業務内容・結果を報告する。翌週の予定を連絡する。
・「現状把握」が完了した時点で、結果と次の進め方について報告する。

報連相はビジネスの基本です。少しずつていいので、練習していきましょう。

3.【番外編】好き嫌いが激しい上司から、嫌われないことによるメリット

好き嫌いが激しい上司から嫌われることで、あなた自身もその上司を嫌いになるでしょう。
しかし、上司を嫌いになるとあなたの仕事もモチベーションも下がります。
なので、好き嫌いが激しい上司からは嫌われないようにした方がいいです。

好き嫌いが激しい上司は、お気に入りの部下かどうかで、部下への対応も変わるから。

具体的なイメージは『嫌いな上司の特徴と対処法6つ【嫌いな上司とうまく付き合うコツ】』を参照願います。

まとめ【好き嫌いが激しい上司から嫌われず、適正な評価を受けることは可能です】

ということで、好き嫌いが激しい上司から嫌われずに、適正な評価を受けたいなら、今日から行動を変えましょう。

あなた
あなた

参考になったなぁ。

と思うだけでは、現状は何も変わりません。
明日も好き嫌いが激しい上司から嫌われて、仕事をしたくないのなら、

最後にもう一度、「好き嫌いが激しい上司から嫌われる部下の特徴」と「好き嫌いが激しい上司とうまく付き合って、適正な評価を受けるコツ」をまとめておきます。

■好き嫌いが激しい上司が嫌いになる部下の特徴3つ
【特徴1】上司へのリペクトがない
【特徴2】責任感がないように見られている
【特徴3】報連相をしない

■好き嫌いが激しい上司とうまく付き合って、適正な評価を受ける3つコツ
【コツ1】上司を尊敬しているフリをする
【コツ2】必死に業務を遂行する
【コツ3】業務の節目だけでも報連相をする

■【番外編】好き嫌いが激しい上司から、嫌われないことによるメリット
嫌いな上司の特徴と対処法6つ【嫌いな上司とうまく付き合うコツ】』を参照。

仕事はあくまで生きていくための手段です。
好き嫌いが激しい上司とうまく付き合って、適正な評価を受けて、

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